1. 無料アクセス解析
ないちょの雑記帳・改
右へ左へそして斜め上、日々思想は駆け巡る。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
国家は謝罪せず。
管政権の”お詫び談話”のあと、中朝韓の謝罪要求が一段と増加した。
本来あの談話は、過去の歴史の反省を示し、半島国家と未来志向の関係を作る礎として出されたものはずであった。ところが、実際談話を出してみると今まで以上の謝罪要求の火種となっただけで終わった。

本当に日本の特定アジアに対する謝罪外交は正しい選択だったのか?
-----------------引用開始----------------
 日本の謝罪については米国オークランド大学の日本研究学者ジェーン・ヤマザキ氏が2006年に出版した自著「第二次大戦への日本の謝罪」で詳しく論考している。ヤマザキ氏は1965年の日韓国交正常化以降の日本の国家レベルでの謝罪の数々を列挙しながら「主権国家がこれほどに過去の自国の間違いや悪事を認め、外国に対して謝ることは国際的にきわめて珍しい」と述べた。そして米国はじめ他の諸国が国家としての対外謝罪を拒む理由として以下の諸点をあげた。

 「過去の行動への謝罪は国際的に自国の立場を低くし、自己卑下となる」

 「国家謝罪は現在の自国民の自国への誇りを傷つける」

 「国家謝罪はもはや自己を弁護できない自国の先祖と未来の世代の両方の評判を傷つける」

 さらにヤマザキ氏の分析は日本にとり最も深刻な点を指摘する。それは日本の国家謝罪を外交手段とみるならば、それがいままでのところ完全に失敗しているというのだ。

 「日本は首相レベルで何度も中国韓国に謝罪を表明してきたが、歴史に関する中韓両国との関係は基本的に改善されていない。国際的にも『日本は十分に謝罪していない』とか『日本は本当には反省していない』という指摘が多い」

 これらが謝罪が成功していない例証だというのである。そしてヤマザキ氏がとくに強調するのは以下の点だった。

 「謝罪が成功するには受け手にそれを受け入れる用意が不可欠だが、韓国中国には受け入れの意思はなく、歴史問題で日本と和解する気がないといえる」

【緯度経度】ワシントン・古森義久 国家は簡単には謝らない(産経新聞)~gooニュース2010.0821~
-----------------引用終了----------------

ヤマザキ氏の指摘通り以下の項目すべて日本の国と日本人のアイデンティティーの喪失の原因になっていると思う。もう一度引用する。

1)「過去の行動への謝罪は国際的に自国の立場を低くし、自己卑下となる」

2)「国家謝罪は現在の自国民の自国への誇りを傷つける」

3)「国家謝罪はもはや自己を弁護できない自国の先祖と未来の世代の両方の評判を傷つける」

今度の”お詫び談話”で果たしてどの程度日本の国益や日本人の誇りを高めるのに役に立ったか、是非民主党には検証してもらいたい。

私は現状の謝罪外交は全くの無駄であり、外交的な失敗であると考えています。結局日本の政府は、内向きな価値観ですべてを判断し現状を正確に理解していないという点で、戦中の政府の失敗から何ら学んでいないと言えるでしょう。本当の先の戦争反省はそういう内向きな思い込みを廃し、正確に周辺国の思惑を理解するところから出発すると考えます。例えば特定アジアの日本の謝罪外交に対する姿勢は簡潔で”受け入れず”の姿勢を続けるだけで、日本側が勝手にいろいろ譲歩するため、非常にやりやすいと考えているはず。それがゆえに、小泉元首相が靖国を参拝する意志を示し、実行しただけで、混乱したことを考えうるとおそらく間違いないでしょう。

現政権はただただ、平身低頭すれば特定アジアの理解を得られると思っているようだが、その思惑は現在のところ見当はずれに終わっている。本当に反省しているのであれば、見えるものが見えるはずなのだが、今の政権には見えていない。

今一度政府も先の戦争反省するべきものはなんだったのか見直さななければならないだろう。そして国民もただただ、心情的な戦争反対や反戦運動に加担することなく、冷静に反省するべきものは何か見極め、政府に要求する必要があるだろう。

blogram投票ボタンブログランキング・にほんブログ村へ

関連記事
スポンサーサイト

テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://daibadatta.blog116.fc2.com/tb.php/80-1c6bc78c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。